納豆の話、か

久々の投稿です。
心に余裕がないとかけませんね、ブログ。

今週のお題「納豆」ということですが、私は納豆が好きです。
どれぐらい好きかはわかりませんので、みなさんにてご判断いただきたいのですが、

・納豆はそのまま食べることがある

・カレーにもうどんにも納豆をかける

・ひきわりにして味噌汁の具にする

・付属のタレは使わない

みたいな感じです。
普通なのか普通じゃないのかわかりません。でも何にでもよく合いませんか、納豆って。

妻は納豆を食べると、味のりが食べたくなるって昨日話していました。
僕にはよくわからなかったですが、納豆はいろいろ食べ方があるんですね。

でも、やっぱり王道は卵納豆じゃないですかね。あれはすごくないですか。
ホテルとかの朝食でも納豆と卵あったら絶対やっちゃいます。もちろん家でもやっちゃいます。卵と納豆を混ぜると、なんかこう「黄金色」になりませんか。醤油を入れる前の、あの黄金感が食欲をそそるのです。
そして熱々のご飯に冷えた卵納豆をかけると、うどんでいう、ぶっかけの冷やみたいな感じの美味しさですよね、伝わりますか。
そして卵納豆にすると、何ていうか噛まなくていいっていうか、噛めなくないでしょうか。すでに固形であることを諦めたご飯。液体としてのご飯。水金っていうんでしょうかね。

でも、よーく考えると納豆って臭いですよね。我々があれを臭いと思わないのって、もう慣れなんでしょうね。
自分の体臭が気にならないとかそういう類のものかもしれません。最初にあれを食べようと思った人ってすごいですよね。僕なら多分諦めていた。昔から発酵って概念自体はあったのかもしれませんね。

発酵といえばキムチと納豆も会いますよね。日韓発酵食品コラボレーションみたいな感じで。あれも多分世界的に見たらだいぶ匂い指数は高いのかもしれないですね。でもうまいですよね。やめられません。特に本場に近い酸っぱいキムチだとよりガツンときてうまいです。酒のアテにもなりますね。

今日は玄米に納豆かけて食べました。玄米は冷やご飯でした。納豆が食べられればなんでもいいのかもしれません。