らしくないとか、おとなしくなったとか

最近、よく言われる。
らしくないとか、おとなしくなったとか。

そうなのだろうか?自分ではよくわからない。
まあ要するに「面白くなくなった」と言いたいのだろう、概ね。
それはそれで残念だし、ある程度悲しいなとも思うけれども、しばらく会っていない人に、一瞬だけ話してそう言われても困るし、少しイラっとするし、まあしょうがないかとも思う。

僕のらしさっていったい何かはよくわからないけども、その時々で求められていたらしさとかは割と捨ててきたつもりだし、そういう変化に気付いてもらえないならば(あるいは気づいてもらえるだけの時間をもらえないならば)、求められているものを演じる必要もないなと思ってきた。

よく顔がでかいとバカにされてきた。確かに僕は顔が大きいけども、それは正しいことなんだけども、それを笑いのネタにされることにすごく疲れてきた。


Keburou、元気かい?相変わらず顔でかいな!なんからしくなくなったな、どうしちゃったの?!ほんと顔でかいな(笑)またみんなで集まろうな!

 

こういうのに楽しく乗って「よう、顔でかいだろ?顔面でお前の視界消しちまうぜ?」みたいなことはもうしなくてもいいんじゃない?
俺はそうやって笑いをとったら取られたりするのにもううんざりだよ。はっきり言ってくだらないよ。それでノレるやつか、ノレないやつかって測られるのならば、もう別にノレないやつでいいよ、ほんと。

いい加減気付こうよ、世の中でそういう小さなことで傷ついている人が結構いるってこと。それっていわゆるおっさんが「〇〇ちゃん、そんなに可愛いのに彼氏いないの?えー、可愛いのにな〜、おじさんが彼氏になってあげようか(笑)」っていうのと同レベルだってこと気付こうよ、ほんと。


僕の友人は気のいい奴らで、悪い奴はそんなにいない。
こんな程度のことで終わる関係ではないかもしれないけども、もっとよく考えてジョークは言って欲しいなと思った。ジョークって大事よ