友人の結婚式

今回の帰省の目的の一つは北海道の友人の結婚式に出ることでした。

友人といってもだいぶ特殊で、2歳とか3歳とかから中学校までずっと同じクラスの兄弟よりも長い時間を共有する人です。この年齢になるまで、こまめに連絡も取り合って、これからもずっとそんな関係性を継続できるのではないかなと思っている友人です。

僕にとって彼はとても変わり者です(笑)しかし、誰も思いつかないような発想をする彼には関心をするし、実直で誠実な彼を尊敬することも多いです。とてもしっかり者で素敵なパートナーを見つけて彼はとても幸せそうに見えました。

結婚って面白いこともたくさんあり、笑顔が溢れることも多いですが、たくさんの苦難や小さな悩みの繰り返しなのではないかなあと僕は考えています。

誓いの言葉で、「ずっと愛し合う」と口に出すだけならばさほど難しくはないでしょう。けれどもきっと行動に移すには曖昧すぎる言葉だし、「愛し合う」という意味を深く考えてしまうこともきっとあると思う。少なくとも僕はそういう時がある。でもそれは当然のことだと思っているいるし、それでも「ずっと愛し合う」ことは決して不可能ではない。

結婚して、二人で時間を共有して、新しい視点が入ることでハッとさせられること、それを受け止めてまた広げて行くこと、その繰り返しがもしかしたら「ずっと愛し合うこと」ということになっていくのかもしれない。

僕には愛し合うことを定義できない。だから二人には最大限に幸せで会って欲しいと祈っている。それが僕が彼ら二人をみて感じたことだし、僕自身もそうあろうと思っている。

ずっとずっと彼らが幸せでありますように、楽しい家庭を築いていけますように。本当におめでとう。今度は新しい家族と一緒にみんなで集まれることを楽しみにしています。

これは二次会でゲットした景品、楽しい二次会だったな〜

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