転職しました ー 新しい仕事と前の仕事

転職したばかりの感想でも書いておこうと思う。

1週間働いたが、結構楽しい。
何が楽しいのか具体的に書こうと思う。
あとしんどそうな部分についても書こうと思う。

転職の概要

大手から中小企業へ
在宅から会社通いへ
シフト制からカレンダー休みへ
給料はさがった

 

楽しいこと

❶自由度が高い
前の仕事は全く自由度がなかった。同じ作業を繰り返し、自分が何を目的に業務を行なっているのか見失うことが多かった。やることが漫然としていたし、繰り返しは時間の経過が遅い。
ある程度自分でスケジュールを立てながら頭を使って仕事をしていると、働いている時間が短く感じるのだなあと思った。

❷変化が多い
最初だけなのかもしれないけども、とにかく状況がコロコロと変わっていく。予定も変わっていく。ベースとなるスケジュールはあるにはあるのだが、業務が単調であることが少なく、様々手を出せる。仕事をしながら、勉強ができる部分もあるし、この点は長期的に見るとお得かもしれない。この先もいろいろ手を出せるようにやってみたいと思う。

❸仕事が経営と密接につながっている
自分がやっている仕事の単価がいくらで、どれをしたら部署の売り上げが増えるなどとてもよく感じられる。その分、自分がどう動けばいいのかなど考えると疲れるが、気持ちの良い疲れ方をする

 

辛そうな点

❶残業時間の概念が薄い
定時退社をしても何も言われないが、見込み残業の時間もあり、定時を超えても業務が入る時は入る。あらかじめスケジュールしてくれているので今のところそこまでストレスはないが、ボディーブローのようにききそう

❷経営者意識と現場意識の差
どっちの話も聞いたが、お互いの意識に随分乖離がある気がした。そして、経営者側は意見が欲しいという感じみたいだが、現場側はあまり意見を言っていないところもあるみたい。そこれへんの関係性を見極めるのはちょっと大変かもしれない。僕はポジティブで効率が良くてロジカルな側につこうと思っている。

❸眠い
業務によっては、本当に眠い時間が来てしまう。漫然と過ごしていたら眠ってしまいそうなので、業務時間はいつも忙しくしていたいと思う。体力には注意しなければならない。

 

今のところ、楽しい方にかなり傾いているのでひとまず安心。
仕事って楽しいんだなあ、へえ〜って感じ。

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子供のために作ったカメラと本物のカメラ(記事とは関係ない)



辛そうなところはこれから見極めてやっていこうと思う。

仕事に「やりがい」を求めることにはあまり肯定的ではないのだけれども、仕事に対するモチベーションが違うと、だいぶ違うなと思った。「やりがい」も大事なのかもしれない。
ただし、給料は安い。地方だからっていうのもあるのだろうが、まあ安い。でも県内企業では悪くないらしい。
妻も働いているし、それよりも子育てをするにあたって、父または母のどちらかにバイアスがかかることを避けるために転職をしようと決めたので驚きも嘆きもしないのだけども、やっぱりやりがいのためだけに転職しちゃうのは微妙だなと思った。

まあ、バランスですよね、本当に。
現場のけぶろうでした。