ユリ根のかき揚げ

ユリ根のかき揚げ、難しそうだから避けていました。しかしながらなかなかうまくできたので備忘録。

ユリ根は剥がしてしっかりおがくずを取る。合わせる具材はなんでもいいと思うけど、僕は余っていた春菊を香りづけに。

小麦粉120グラム、卵一個、冷たい水を100ミリをまぜあわせて、シャバシャバな駅を作る。そこにユリ根などの具を入れて下から上に混ぜ合わせる感じに。

油を180度ぐらいに温め(目安としてはタネを入れてほとんど沈まずに浮いて来るぐらいが目安らしい)、おたまにかき揚げの元を入れて、油へダイブ!

きつねいろになる直前ぐらいにあげれば、美しいかき揚げの出来上がり!
うまくてついつい食指が伸びる!
うちにあった岩塩で食べました。山のものは地上の塩と相性がいいらしいです。本当かどうかは知りません。

美味しいものって写真撮る暇がないですよね。今日も熱いうちに食卓に出して、さっと食べましたとさ。

そういえば色々あって育休復帰しました。事情はあまり書く気はないですが、もっと子供と過ごしたかった!

おしまい!