パイってすごく美味しいけどお腹壊す
引っ越しの前にたくさんの素敵なイベントを終えて、15年ほど住んだ南九州の地を離れるまでもう少しだ。引っ越しの準備で感傷に浸ってられない部分もあるが、思っていたよりずっと寂しい。18歳からの青春ってやつに伴う様々な巡り合いも、ちょっと人には言えない様々な失敗も、妻との出会いと結婚も、猫との出会いも、子供たち産んでもらったのも、全てこの地である。そりゃあ寂しくもなるかとも思う。本当に今後どうなるかまだまだ見えないけど、出来る限り見えるように行き当たりばったりにならぬように行動してきたのであとはもう天命を待って、またコツコツやっていくしかない。正直この地には蜘蛛の巣のように絡め取ってくるモヤモヤしたもの/ことがあったりもするのでそういうものから解放されるという清々しい気持ちがないわけではないし。
というわけで、お腹が変な感じで早朝からトイレに行ったり来たりしているそんなテンションで少しつぶやいてみた。もう呟きプラットフォームは戦乱の地になってしまって久しい。独り言をいうならここら辺で言えばいいのかもしれない。