ねえ、もしかしてオポッサムに似てない?

昨日から妻の実家に帰っていたんだけれど、子供が久々に夜泣きした。少し驚いたけれど、そんなこともあるだろうと思えたので心の余裕ができたことを感じました。

今日は妻とクラウドに保存されている写真など見ながら数年を振り返り、老けたな、若返ったね、太ったな、こんな動画なんで撮ったのなどたくさんの感想をお互い話して、今はくもった夜空を見上げています。星を見るとなんだか感傷的になってしまいますが、それはきっと気のせいでしょう。星に大した想い出などないのです。感傷的になるのは夜空というスクリーンを通して映画的に想い出を振り返っているからなのです。

そうやって夜は更け、朝になります。朝になればまた1日が始まります。明日は市役所に行かなければなりません。

昔は400字というのは途方も無い分量だと思っていたけれど、今思うと大した分量ではありません。そして文才のない私は大したことは書けないままこの夜を終えるのです。

タイトルの言葉は特に意味はありません。オポッサムという言葉はガンダムのアバオアクーみたいなインパクトがある気がします。実際は小動物なのですが、宇宙要塞オポッサムと書くと何かしらの迫力を感じませんか。